HPと言っていますが、実際はwebページと呼ばれています。
なんとなく呼びやすいんでHPと言っていますのでご理解の程を。
Webページを作成するには、HTMLやスタイルシートなどの言語を、
メモ帳などのテキストエディタを使って直接記入したり、 ホームページビルダーなどの作成ソフトを使って作ります。
(Webページを作る時間があまりない場合や、デザインはソフト内に同梱している物で充分!
っと言う方には、このような作成ソフトは適していると思います。)
もちろん、作成ソフトでも十分素敵なwebサイトが作れます。
また、Webページ作成業者に依頼して作ってもらえたり、
プロバイダやコミュニケーションサイトなど用意されている作成ツールは
必要事項を入力するだけで、簡単なWebページを作ることも出来ます。
・・・。
でもね。
お金を掛けようと思えばいくらだって掛けられます!
。
・・・。
いいなぁ、そう言う人(笑)
当サイトではタイトルどおり
お金を掛けずに作る!
ってなわけで、メモ帳やフリーソフトなどののテキストエディタを使ったWebページの作成方法を紹介していきます。
メモ帳を使ってWebページを作るのは、最初は間違いなどで上手く表示されなくて難しく感じますが、慣れてくれば自分の思ったとおりのデザインで、Webページが作れるようになりますので、おすすめです。
実はどんなにカッコイイwebページでも基本的な構造は全て一緒なんです。
基本構造は大きく分けて3種類。
●HTMLタグ
●HEADタグ
●BODYタグ
上の3種類の構文は記述する順番が決まってます。
<html>→「このファイルはHTMLです」と宣言!
<head>→ヘッダーと呼ばれる部分でページに関する情報を入れる部分</head>
↑実際はHPには表示されない部分です
<body>HP本文</body>
↑HPとして実際に表示される部分です
</html>→「このファイルはHTMLです」宣言の終了
これがブラウザを使って表示できるwebページの構造です。
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